みなさんこんばんは。きなこです。
ここ1週間ほどブログをほぼ放置気味でしたが、何をやっていたかというと・・・
オリンピック観てました(^◇^;)
賛否のあるオリンピックではありますが、開催されたからには頑張ってる選手達をしっかり応援したいと思います。4年に1回しかスポーツをじっくり観戦しないにわかファンですがね(^^;
さて、今回は以前から何度か取り上げている、壁紙の繋ぎ目の剥がれについてです。
詳しくはこちら↓
昨日、クロス職人さんが修理をしに来て下さいました。
今までは隙間にボンドを流し込んで補修をしていただく、というやり方だったんですが、それをやってもその都度剥がれてきてしまうので、思い切ってクロス貼り替えという事になりました。
まず、キッチン横部分は、剥がれた周りの1面を貼り替えました。
最初に、こんな感じでベリベリとクロスを剥がされました。こんな簡単に剥がれるんだぁ！という感じであっという間に剥がされていきました。
その剥がした部分に、新たな壁紙を貼りつけていきます。
そして、完成形がこちら↓
ちなみに、貼り替え前はこちら↓
今までよりもクロスの繋ぎ目の位置を冷蔵庫側にずらしたそうです。剥がれてこないようにしっかりめに繋ぎ目部分を貼りつけたとの事でした。さらに万が一また繋ぎ目に隙間が出てしまっても、冷蔵庫の影に隠れて目立ちにくくなるようにして下さいました。
次に、もう1箇所剥がれていた1階洋室は、気がついたらすべて作業完了してました。こちらは1面すべて貼り替えたそうです。
Before
After
すごくキレイになりました。これでひとまず剥がれてくる壁紙問題は解決しました。冬場の乾燥でまた剥がれてきてしまわない事を願いたいと思います。今回はしっかり貼りつけてもらったので大丈夫なはず！？
ちなみに、乾燥も壁紙の隙間があいてしまう原因にもなるんですが、下地処理がうまくできていない場合も壁紙が剥がれてしまう原因になるそうです。我が家の場合も、ちょっと下地のパテ塗りが分厚い部分があったからかも！？との事でした。もちろん、今回はそのパテで埋めてある箇所からクロス繋ぎ目をずらしてもらったので、きっともう大丈夫でしょう。
以上、剥がれかけたクロスを無事に修理してもらったお話でした。これからは壁紙の剥がれを気にする事なく、気持ちよく暮らせそうです。
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