みなさんこんばんは。きなこです。
7月も終わりに近づき、いよいよ夏本番ですね。
暑すぎる日々ですが、なんとか夏を満喫したいところです。
昨日は土用の丑の日だったので、暑い夏を元気に過ごす体力をつける為に、鰻をしっかりいただきました(*´ω`)
あと、私の地元で花火大会があったので、昨年同様、花火大会のYouTubeのライブ配信を見ながら、ちょっとでもお祭り気分を出す為に、鉄板で焼きそばを焼いて食べました。
日曜日なので次の日の仕事の事を考えるとなかなか現地に見に行けないんですが、涼しい部屋でベストポジションからの花火を鑑賞できたので満足です!
実は先週、近所の花火大会を観に行ったんですが、穴場を探して少し離れた場所から見たらあまり見えなかったんですよね( ;∀;)でも近くに行きすぎるとかなりの人混みだし・・・そう考えたら家でライブ配信見ればいいじゃん!って思ってしまったんですよね(^-^;
家が居心地よすぎるのと暑すぎるのもあり若干出掛ける気力を失いつつありますが、お盆休みももうすぐなので、暑いながらも色々楽しめる事を探していきたいと思います。
さて、本題です。
セキスイハイムの家に付いている室外吸気口、そこから虫が入ってこないようにする為に、今まで様々た対策を取り、ブログでも何度か紹介してきました。
この対策のおかげで、我が家の床下点検口内のフィルター内の虫だまりには、虫が入り込む事がなくなり、非常に助かっていました。我が家の近辺は虫が多いので、何も対策せずにそのまま空気を吸い込んでいたら、フィルター内に虫が大量に入り込んで掃除も大変になっていたと思われるので、こういった対策法がある事をすごくありがたく感じていました。
ですが、先日セキスイファミエスさんにメンテナンスに来ていただいた際に、なんとこの対処法を「原則的にオススメする事ができなくなりました」と言われました。
以前は「吸気口にストッキングを被せていただくのがベストですよ」とオススメしていただいたのに(当初は分厚いタイツをかぶせてましたが、あまり分厚いものだと空気の吸い込みが悪くなってしまうのでNGとのことでした)、いきなり「ダメ」と言われた事に対して戸惑いました。
どうして突然そんなふうに方針転換してしまったのかと思い、よくよく話を聞いてみると、なんとそうなった理由は客側(セキスイハイムオーナー)にありました。
とあるセキスイハイムオーナーさん宅で点検を行った際に、室外吸気口から全く吸気がされていないという事象が見つかったそうです。いろいろ調べてみたところ、快適エアリー・エアファクトリーの機械は壊れておらず、異常はなかったそうです。なのになぜ空気を吸い込まないんだろう!?と不思議に思って室外吸気口を調べてみたところ・・・
なんと、いつ交換したのかわからずに目が詰まって空気を通さなくなってしまったストッキングが吸気口に被せてあったとのことでした(;´Д`)
そんな状態じゃ空気を吸い込むわけないですよね!?そしてその状態で長く放置しておくと、機械に負担がかかってしまい、快適エアリーやエアファクトリーの故障につながってしまうそうです。
そんな事例があった事もあり、今後は社内的には「室外吸気口から虫が入ってくるのを防ぐ為にストッキングを被せてもいいですよ!」と言えなくなってしまったそうです。
とは言え、我が家のような虫が多い場所に住んでいる場合などは、フィルターに虫が大量に入り込んでしまうほうが苦痛です。なので、あくまで虫対策で室外吸気口にストッキングを被せる場合は、自己責任でお願いしますとのことでした。
そして、一番重要な事なのですが、
室外吸気口に被せたストッキングは頻繁に交換して下さい!!
とのことでした。それができない場合はストッキングを被せる事はオススメできないそうです。
たとえば、今まで奥さんが虫対策で室外吸気口にストッキングを被せ、かつ頻繁に交換をしていましたが、その奥さんが入院してしまったり様々な理由で交換できなくなった時に、旦那さんは交換方法だったり、ひどい場合は吸気口にストッキングを被せている事だったり交換が必要な事すら知らず、放置してしまうというパターンもあるそうです。それを防ぐ為にも、家族みんながこういった対策をしている事を知っておく事も必要なんじゃないかと思いました。
我が家の場合、旦那は私が虫対策で吸気口にストッキングを被せている事は知っていますが、交換するのはいつも私です。おそらく旦那は交換しなければいけない事すら忘れてるんじゃないかと思います。というか、どれが吸気口で、どこにストッキングを被せてるかすら知らないかも!?
もしもの時の事を考えて、旦那にもしっかり共有しておかなければいけないと感じました。
皆さまも室外吸気口の虫対策をされる際はご注意下さいm(__)m
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