みなさんこんばんは。きなこです。
10月ですが、昼間はまだまだ暑いですね。そのおかげで、まだまだ夏気分が抜けません。
この前の週末は天気も良く、昼間は暑かったので、水遊び!?も兼ねて、洗車と駐車場の水洗いをしました。今回はその際に起こったトラブルについてです。
我が家にはケルヒャーの高圧洗浄機があるんですが、準備するのがめんどくさいという理由であまり使っていませんでした。いつもは洗車時も立水栓に繋ぎっぱなしのホースを使っているんですが、今回はケルヒャーの泡で洗車できる付属品を新たに購入したので、久しぶりにケルヒャーを使ってみる事にしました。そのついでに、駐車場のコンクリート部分に着いた汚れも高圧洗浄で洗い流してしまおう!と思ったんですが・・・
ケルヒャーを使う準備をしている旦那がかなり手間取っている様子です。その理由は・・・
旦那「外のコンセントが繋がらないんだけど!!!」
まさかの、またコンセント使えない問題です(´Д` )
我が家は以前もコンセント使えない問題が発生しました。以前は壁紙補修の際に取り外した壁付けリモコンを再設置する際に、ビスで壁の中の配線を傷つけて漏電・ショートしてしまった事でしたが、まさか家の中だけじゃなくて外のコンセントにまで影響がでてしまったんでしょうか!?
詳しくはこちら↓
ちなみに我が家は、外壁の東面と西面の2箇所にコンセントが付いていますが、どちらも使えないとの事でした。
ひとまずまたショートしてたら危険なので、急いでセキスイファミエスの担当のおじさんに電話をしました。ところが、コールすら鳴らずに直で留守電につながってしまいました。そーいえば先日壁が凹んでしまった際に電話した時も折り返しがありませんでした。いつもならすぐに連絡くれるのに・・・おじさん何かあったのかも!?と、ちょっと心配になりました。
ただ、我が家も緊急事態なので、すぐに対応してもらえないと困ります。
焦った旦那は図面を確認し始めましたが、旦那、図面の見方がわからずにあえなく断念・・・(;´Д`)さらにブレーカーが落ちているかもしれないと思ってチェックしましたが、異常はなさそうな感じです。
旦那「外構は室内とはブレーカーが別れてるのかなぁ!?」
旦那にそう言われてふと思い出したんですが、以前ケルヒャーを使った時と今回との違いが1箇所だけありました。
きなこ「そういえば最近、虫が来ないように門灯の照明切ったよね!?それとなにか関係してるとか!?」
虫が来ないように門灯を切ったお話↓
そう思い立ち、玄関にある門灯のスイッチを確認してみると・・・
”玄関灯”と”門灯”はどう見ても照明のスイッチですが、真ん中の”外構用”は何のスイッチなのかよくわかりません。
きなこ「もしかして、この”外構用”っていうスイッチが切れてるからじゃない!?」
ひとまずこの”外構用”のスイッチをONにして、その状態でケルヒャーの電源が入るか確認してみました。ちなみにケルヒャー本体のコンセントは外壁西側のコンセントにつないだ状態になっています。
旦那「やっぱりダメだ・・・電源付かないよ!」
残念ながらこのスイッチでもうまくいきませんでした。こうなったら最後の手段を使うしかありません。
幸いな事に、ファミエスのおじさんに電話がつながらなくても、セキスイファミエスには問い合わせコールセンターがあるので、今度はそちらに電話をかけてみる事にしました。というか、以前ファミエスのおじさんと話した際に、コールセンターを通してもらったほうが図面データなどを見て対応できるからわかりやすいと言っていた気がします。直接担当者に連絡しても手元に図面が無いので、結局は確認して折り返すという事になってしまうようです。
そんなわけで、コールセンターに電話してみると・・・
きなこ「すみません、外構に付いているコンセントが2箇所とも使えないんですが・・・」
コールセンター「かしこまりました。では、図面で確認させていただきますね。」
コールセンターのお姉さんが対応して下さいました。お姉さんは用件を聞くだけで、担当から折り返します!と言われて終わりかと思ってましたが、今回はこのお姉さんにすべて対応していただきました。
コールセンター「きなこ様宅は、東側と西側の2箇所にコンセントが付いていらっしゃいますね。」
きなこ「はい、そうです。久しぶりに使おうとしたら使えなくなっていて・・・これって何か電源とかあるんですか!?」
コールセンター「おっしゃる通りです。玄関を入っていただいて左手側にスイッチがいくつか並んでいると思うんですが、その中にある”玄関灯・外構用・門灯”と3つ並んでいるスイッチはわかりますでしょうか?」
まさかの、さっききなこが目を付けたスイッチの事を言われました。ひとまず確認してみます。
きなこ「はい、あります。そこが3つともOFFになっていて、さっき”外構用”のスイッチを試しにONにしてみたんですが、コンセント使えませんでした。」
コールセンター「さようでございますか。ちなみに、東側、西側どちらのコンセントを使われましたか?」
きなこ「今、西側のコンセントで試してみたんですがダメでした。」
コールセンター「かしこまりました。実は西側のコンセントは”外構用”ではなく、一番下の”門灯”のスイッチと連動してますので、そちらをONにしていただければ使えるようになると思います。ちなみに、”外構用”は東側のコンセントのスイッチになります。」
きなこ「そうだったんですね!!じゃあ”門灯”のスイッチを入れて確かめてみます。」
そして、門灯のスイッチを入れてみると・・・
旦那「あっ、電源入った!!」
つまり、この外構のスイッチ、こんな割り振りになっていたようです。
玄関灯→外構照明
外構用→東側コンセント
門灯→外構照明と西側コンセント
おそらくこの説明は引き渡し時にされたはず・・・というか、なんならまだ図面を作っている際に図面を見ながらハイム営業から説明されたような気が・・・
聞いたはずはのに、すっかり失念しておりました(^-^;
そんなこんなで、今回のコンセント使えない問題はあっさり解決しました☆
説明は一通り聞いていても、実際使ってみないとそのスイッチがどんな用途だったかわからないものって色々あるんじゃないかと思います。我が家はたまたま今回の件で用途が判明しましたが、他にもそういった箇所がないかしっかり確認しておく必要があるなぁと感じました。みなさんも使った事の無い謎のスイッチがありましたら、それは何の電源だったかぜひ確認してみて下さいね。
そして今回の一件で、さらにもう1つ謎のスイッチが・・・
この「ON・OFF」の切り替えスイッチって何!?!?
どなたかわかる方いらっしゃいましたら、教えていただけますとありがたいです(^-^;
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