みなさんこんばんは。きなこです。
いよいよセキスイハイムと契約を結ぶ事になったきなこ家。今回はその契約を結んだ時のお話になります。
工場見学を終え家に戻り、少し休憩した後、夜8時の約束の為にふたたびきなこの運転で40分ほど離れたO市ハウジングセンターへ向かいました。
その道中、旦那はかなりお疲れモードで、助手席でウトウトし始めました。そんな旦那に気づかず、旦那ママが後部座席から大きな声で話しかけてきます。その声で眠りが妨げられた旦那はイライラ・・・でもそれに気づかず話し続ける旦那ママ・・・旦那のイライラには気づいているけど旦那ママを無視するわけにもいかず小さ目の声で答える私・・・さらにイライラする旦那・・・こんな微妙な無限のループを繰り返しながら、なんとか現地に到着しました。
O市ハウジングセンターはきなこ宅向かいにあるハウジングセンターよりも大きく、たくさんのモデルハウスが建っています。セキスイハイムのモデルハウスも2棟あります。時間があったらゆっくり回りたい所ですが、今回は時間がないので、足早に指定されたデシオのモデルハウスに向かいます。
ハイム営業「お待ちしておりました。遅い時間に申し訳ありませんが、よろしくお願いします」
ハイム営業に出迎えられ、大きなデシオに入っていきます。
旦那ママ「すごいね~!ここもすごい豪華!!」
何気にハウジングセンター内のでっかいハイムのモデルハウスに入るのは初めての旦那ママはテンションMAXです。そんな豪華なデシオの中を見ながら3Fの打ち合わせルームに通されました。
ハイム営業「それでは、こちらで少しお待ちください」
そして通された部屋で待っていると、新キャラが現れました。
2級建築士「初めまして。本日担当させていただきます〇〇と申します。よろしくお願い致します」
契約についてはこの2級建築士を持っている営業さんが担当して下さるようです。おそらく私達の担当のハイム営業の先輩にあたる方のようです。
2級建築士「それでは、こちらの書類に沿って説明をさせていただきます・・・」
そこから、契約に関する書類の内容をひとつひとつ読みながら細かく説明をされました・・・が、とても長く細かく、さらに朝から動きっぱなしだった私達はかなり疲れていた為、あんまり内容覚えてません(-_-;)ここで長々と受けた説明は「重要事項説明」というものだそうで、家の契約をする際は必ず有資格者から受けなくてはいけないものだそうです。実際に契約された方の中には、きなこ達のようにわけがわからず聞いていた方もいらっしゃったのではないでしょうか!?
そして、長~い説明が終わると、今度は「署名をお願いします」とのこと。いくつかの書類に旦那が署名しました。
そして次はハイム営業と入れ替わり、今度はハイム営業から別の書類について長~い説明が・・・そしてそれが終わったらまた大量の署名・・・そして最後にその署名をしたものすべてに捺印をしていく、という作業の繰り返しでした。
ふと横を見ると、旦那は寝そうになっています。そんな旦那を見て「すみません、もう少しで終わりますので・・・」と焦り気味に話すハイム営業・・・
結局「30分ぐらい」と言われていた契約手続きは2時間ぐらいかかりました。
ハイム営業「お疲れ様でした。これですべての手続きが完了しました!」
最後の最後に、今度はボスキャラが登場!!
支店長「この度はご契約ありがとうございます。ご希望の土地もしっかりと取り置きをさせていただいておりますのでご安心下さい!」
今までこの下っ端営業が言っている事をほんとに信用していいのか!?と、ぶっちゃけ思ってしまった事もありましたが、上の人が出てくる事で一気に信用が増しました。私達ほんとに家を買うんだ!と実感したのもこの時でした。
こうしてめでたく、2019年10月13日(大安)にセキスイハイムと契約を結びました。近日中に手付金を振り込み、それですべて完了となります。
ただし、我が家は特殊なパターンになり、購入する土地がまだ開発許可が下りていない為、正式な契約ができません。その為、仮の土地に家を建てるという形での契約になりました。
詳しくはこちら↓
kinako-no-ouchi.hatenablog.com
そしてその仮の土地ですが、意外な土地でした!!
ハイム営業「あの後、H不動産さんに、この家がちょうどはまる土地はないか?って急いで探してもらったんですね。そしたらたまたまこの土地でした!」
その土地はなんと、私達が買おうか迷って買わなかった(買えなかった!?)あの大通り沿いの土地でした( ゚Д゚)すごい偶然!!そしてこんなところでもH不動産にお世話になるとは(^-^;
kinako-no-ouchi.hatenablog.com
長~い一日を終え、帰路につくきなこ達。その帰りの車内も行きと同じく、疲れたので寝たい旦那、それに気づかず大きな声でしゃべり続ける旦那ママ、旦那が寝たい事に気づきながらも旦那ママを無視できずに小さい声で答えるきなこ、イライラする旦那・・・という、めでたい日なのになんとも微妙な締めくくりでした。
もし将来ほんとに旦那ママと同居する事になったら・・・私、この親子とうまくやっていけるかなぁ( ;∀;)
そんな不安も抱えつつ、次回からいよいよ本格的な打ち合わせに入っていきます。
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