みなさんこんばんは。きなこです。
前々回のお話で無事にタオル掛けを設置する事ができたきなこ夫婦でしたが、その後、タオル掛けに関して問題点が発生しました。
はたして、その問題点とは・・・!?
タオル掛けに関する問題点が発覚したのは、セキスイハイマーの八郎さんからいただいたコメントがきっかけでした。(八郎さん、ブログネタにさせていただきました笑)
その内容とは、なんと、セキスイハイムの標準のタオル掛けはタオルの幅よりもちょっと狭いかもしれない!とのことでした(´Д` )
それによってどうなるかというと、タオルがちょっとくしゃくしゃになった状態になってしまうという事です。
通常はこんな感じでシワにならずにかけれますね。
ですが、タオル掛けの幅が短いとこうなります(T_T)
シワがよって見栄えも悪いし、手を拭いて濡れたタオルが乾きにくい可能性もあります。
それを解消する為には、幅が広いタオル掛けに変更する必要があります。(おそらくオプションにはなりますが・・・)
ただ、八郎さんもこの情報は他の施主ブロガーさんの記事で見た記憶がある、という事だったので、実際に私もそーゆう記事がないか探してみる事にしました。
すると・・・
それらしき記事ありました!!
その記事によると、ハイムの標準のタオル掛けはタオルをかける部分の幅が27センチとのことでした。そして、タオルの横幅は・・・
33センチぐらいありますね( ̄◇ ̄;)
あきらかにタオル掛けの長さ足りません!
それを解消するために、オプションの33センチのタオル掛けに変更しました!と書いてありました。
さらに、それとは別に、もともとの標準のタオル掛けは、標準なので普通についてきます。なので、そのタオル掛けは別の場所に設置してもらったようです。
我が家もタオルがシワシワでしか掛けれないのは困る(T_T)ただ、その記事はおそらく少し前のものなので、現状はどうなっているのかわかりません。もしかしたら最近になって標準仕様が変更になった可能性もあります。
というか、そもそも今から変更なんてできるんでしょうか!?
そこで、早速ハイム営業に聞いてみる事にしました。まずはメールで質問してみました。
きなこメール「お世話になります。洗面脱衣所のタオル掛けの件で質問です。標準のタオル掛けだとタオルよりも横幅が狭いかもしれないという情報を聞いたんですが、実際は幅ってどれぐらいありますか?もし幅が狭いようであれば、まだ可能であれば幅が広いタイプのもに変更したいのですが・・・」
すると、すぐに返信があり、確認して連絡しますとの事でした。さらに連絡を待っていると、今度は電話がかかってきました。
ハイム営業「タオル掛けの件、確認とれましたので連絡させていただきました。」
きなこ「ありがとうございます!どれぐらいの幅になりますか?」
ハイム営業「標準のタオル掛けは幅が30センチみたいです。」
きなこ「それはかける部分の幅ですか?全体の幅ですか?」
ハイム営業「ちょっとそこまでわかりませんが、おそらく全体の幅だと思います。」
曖昧な感じな回答でしたが、どちらにしても30センチでは33センチのタオルをかけるには長さが足りません!
ハイム営業「ちなみに、それより上に35センチっていうタイプがありますよ!」
おそらくきなこが見た記事の標準27センチのものがハイム営業の言う30センチ、33センチのものが35センチのものっぽいです。であれば・・・
きなこ「そしたら、可能であれば35センチのものに変更したいです!」
ハイム営業「かしこまりました。ちなみに追加金が1000円ぐらいかかってきますが大丈夫ですか?」
きなこ「1000円ぐらいなら全然大丈夫だと思います!」
ハイム営業「ちなみに、中には1000円でも高いという事で、ご自身で安くタオル掛けを購入して、それを設置してほしいという方も中にはいらっしゃいますが、そういった事は大丈夫ですか?」
きなこ「はい、1000円だし全然大丈夫です!」
探したらもっと安いものとかおしゃれなものがあるのかもしれませんが、めんどうな事は避けたかったので、そのままハイムのものでお願いする事にしました。
ハイム営業「あとですね、おそらくもともとの標準のタオル掛けはすでに発注をかけてしまっていると思うんですね。」
きなこ「という事は、変更したものとは別に標準のものも入荷されるって事ですか?」
ハイム営業「おそらくそうなります。もし不要なので処分してほしいということであれば処分させていただきますが、それを無しにした分を値引きという事はできません。」
きなこ「じゃあ、たとえばそれをまた別の場所に付けてもらう事とかってできるんですか?」
ハイム営業「現場に確認してみますが、付けるのが可能な場所であれば、おそらく対応可能かと思います。」
これは、私が読んだ記事の施主さんと同じことができそうですね!であれば、もし付けれそうな壁だったら、おもいっきりその施主さんのマネをさせてもらいたいなぁ・・・と思いました。その詳細は・・・
きなこ「もし可能だったら、浴室の入り口手前の壁にタオル掛けつけてもいいかなぁと・・・そしたらお風呂に入る時に体をふくバスタオルがかけておけれるかなぁと・・・」
図面だとこの部分です。収納の壁なので付けれるのかどうかは確認してみないとなんとも言えませんが・・・
風呂上りに、出てすぐにバスタオルがあったほうが便利だし、だったらここにタオル掛けを設置して、そこにかけてスタンバイしとけばいいかなぁと思いました。使う前のタオルで乾いてるので広げて掛けておく必要もないし、折りたたんで掛けれる幅があれば問題もありません。
おもいっきり読んだ記事の施主さんのパクリですが、実現できたら便利だろうなぁと思いました。
ひとます、このあたりはまたハイム営業や現場の方に会った時にあらためて詳細を相談したいと思います。
ちなみに、トイレのタオル掛けは標準のままにしました。多少幅が狭かったとしても、そんなに使用頻度は高くないからびちょびちょにはならないだろうし、最悪タオルを折りたたんでかければいいかなぁと思っています。
という事で、ハイムの標準のタオル掛けには要注意!というお話でした。タオルをしっかり広げて掛けたい方は、ぜひご注意下さい。
実際に家ができましたら、使い心地など報告させていただきます。
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