みなさんこんばんは。きなこです。
今回も前回に引き続き、最終仕様確認のお話です。ここにきて仕様変更ばかりぶっ込んできたきなこ夫婦。無事にすべて決めきる事ができるんでしょうか!?
前回のお話で不要な箇所の収納扉を無くしてもらいましたが、今回は扉を無くしてロールスクリーンを付ける事を検討しているパントリーについてインテリア担当も交えて話し合っていきます。
前回のお話はこちら↓
ハイム営業「パントリーの入り口にロールスクリーンを付ける事を考えてるそうなんですけど、ここに付けれそうなロールスクリーンってありますか?」
インテリア担当「そうですねぇ、あるにはありますけど、お値段結構しちゃいますよ!」
きなこ「ですよね・・・。全然突っ張り棒でカーテンを吊すとかでもいいかなぁとも思ってるんで、自分達でなんとかしようかな・・・」
インテリア担当「かしこまりました。もしよろしければ、ロールスクリーンを後で自分達で付けられるのであれば、その部分のみ壁補強をする事もできますよ。」
きなこ「壁補強?」
インテリア担当「はい、通常の壁は石膏ボードなのでネジが効かないんです。なので、ネジを使えるように下地を入れて壁を補強するんです。そーすれば後でロールスクリーンを付ける時も便利だと思いますよ。」
きなこ「そうなんですか、じゃあぜひお願いします!」
ハイム営業「ちなみに壁補強は3000円ぐらいかかりますけど大丈夫ですか?」
旦那「それぐらいなら全然大丈夫です。」
こうして、ハイムではロールスクリーンは注文せずに、後で自分達で設置できるようにその部分のみ壁補強をしてもらう事にしました。
インテリア担当「ちなみに、どの部分の壁を補強しますか?」
きなこ「普通はどこを補強したらいいんですかね!?」
インテリア担当「通常だと、この3パターンになります。」
ものすごくわかりにくいですが、断面から見た図になります。
①パントリー天井
②パントリー入口裏の上部の壁
③パントリー入口上部
インテリア担当「この3パターンですと、③は入り口にぴったりハマるサイズだったらいいんですが、なかなかそれも難しくて、隙間から中が見えてしまう可能性があります。」
インテリア担当「その点、①と②は入口の内側に着けるので、入口よりも少し横幅が大きいタイプを選べば中が見えないようにしっかりと隠せますよ!」
きなこ「そうなんですね!たしかに言われてみたらそうですね!!」
ロールスクリーンがどこについてるかなんてあんまり意識した事がありませんでしたが、設置する場所によって色々違いがあるんですね∑(゚Д゚)
きなこ「う〜ん、そしたら、自然なのは②の入口の裏の壁ですかね!?」
旦那「そーだね、そこでいいんじゃない?」
インテリア担当「かしこまりました。では、②の箇所を壁補強させていただきますね。」
こうして、パントリーのロールスクリーンについては解決しました。旦那は「ロールスクリーンも開け閉めがめんどいしいらなくない!?」と言ってますが、せめてお客さんが来た時ぐらいはパントリー内を隠したいので、いずれは設置したいと思います。
そして、打ち合わせはまだまだ続きます。
次回はコンセントの位置変更について話し合っていきます。
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