みなさんこんばんは。きなこです。
我が家は太陽光発電と蓄電池を付ける予定です。災害時・停電時には発電して貯めておいた電気が使えてとても便利ですよね。ですが、その電気、普通のコンセントでは使う事ができないんです(;´Д`)今回はそんな非常時に使う為の非常用コンセントについて検討していきます。
我が家の仕様が一通り決まったので、最終仕様確認の前に、再度一通りハイム営業と一緒に図面を見ながら確認をしていく事になりました。
最終図面には、照明やコンセントの位置、壁紙の色、スイッチの位置、快適エアリーのガラリの位置など、かなり細かく書き込んであります。さらにそれらをもっと詳細に書いてある仕様書には、今まで決めて来たすべての事がしっかり記載をされています。それをひとつひとつハイム営業が読み上げて、私達がそれであっているかを確認していくという作業を行いました。
ぶっちゃけ最初のほうに決めたものなどは、自分達も何を選んだか忘れてしまっていたので、「あれ?これを選んだんでしたっけ!?」という状態のものが何ヶ所かありました(^-^;最終仕様確認後は仕様変更ができなくなってしまうので、その前にこうして確認をする機会をいただけてよかったです。
そんな確認も一通り終わり、これですべて完了かと思っていると、ハイム営業からまた新たな話が出てきました。
ハイム営業「あとは、非常用コンセントの位置を決めていなかったので、そちらを決めていきましょうか」
きなこ「非常用コンセント??」
ハイム営業「はい、停電時などの非常時は、普通のコンセントは使えなくて、非常用コンセントのみしか使えません。なので非常時に必要な箇所には非常用コンセントを設置しておく必要があります」
ハイム営業「例えば、冷蔵庫の部分を非常用コンセントにするとか、あとはテレビが見れるようにそこにも非常用コンセントをつけるとか・・・」
きなこ「それじゃあ、その部分に非常用コンセント付けて下さい」
ハイム営業「かしこまりました。あとは、たとえば携帯の充電用にもあったほうがいいかと・・・」
きなこ「そうですね、じゃあそれ用にもお願いします」
ハイム営業「奥様とご主人様同時に充電できるように2つ付けておきましょうかね?」
きなこ「じゃあ2つお願いします!」
ハイム営業「あと、それぞれの部屋に1箇所ずつ付けておきましょうかね?」
きなこ「そーですね、あっ、寝室も充電用に2箇所お願いします」
旦那「子供部屋っているかなぁ!?」
きなこ「無くてもいいかもねぇ」
ハイム営業「たとえば、もしお子さんがゲームやってたとして、停電時に切れちゃったらかわいそうじゃないですか?」
きなこ「そっかぁ、それはかわいそうかも・・・。じゃあ子供部屋も付けて下さい!」
・・・と、こんなやりとりをしていたら、非常コンセントの数がめちゃくちゃ多くなってしまいました(^-^;普通のコンセントも多めに付けたので、なんだかコンセントの穴だらけになりそうな予感が・・・( ゚Д゚)
とりあえずこの図面の赤ペンの部分が非常用コンセントです。設置箇所が多すぎて、ハイム営業の文字もだんだん汚くなり、なんて書いてあるのかわからなくなってます(^^;)
でも、これだけ設置すれば、停電時も安心なんじゃないでしょうか!?
幸いな事に災害が少ない地域に住んでいますが、今後何が起こるかわからないし、その時の為の心強い備えになります。こーゆう事ができるというのを考えると、セキスイハイムのお家を選んでよかったなぁと思います。
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