きなこのマイホーム日記☆セキスイハイムSPSであったかハイム☆

セキスイハイムのスマートパワーステーション(SPS)で夢のマイホーム生活♪

希望しない間取り変更を勧めてくるハイム営業

みなさんこんばんは。きなこです。

間取りに関して、そろそろ最終決定しなければいけない時期が迫ってきています。ただ、そんなタイミングでハイム営業から思わぬ間取り変更の提案があり・・・ 

 

f:id:kinako_0128:20200223122236p:plain

 

浴室や洗面脱衣所を広くする間取り変更をしてからは、特にこれといって自分たちなりに変更が必要な個所は思いつかなかったので、これで最終決定で大丈夫だろうと思っていました。

 

ただ、1箇所気になったのが、キッチンの収納部分の並びなんですが、当初はこの並びになっていました。左側が引き出しの収納、真ん中がゴミ箱が置けるスペースになっています。

 

f:id:kinako_0128:20200110230225j:plain

 

ところが、いろいろと変更を重ねていくうちに、いつの間にかこの部分が逆になった図面に変わってしまっている事に気付きました。

 

f:id:kinako_0128:20200222155848j:plain

 

どういう経緯で逆になったのかはわかりませんが、おそらくハイム営業の判断で変えてしまったんだと思います。ですが、私的には使いやすくする為の生活動線を考えて下記のように収納箇所をまとめたかったので、変更前の並びのほうがいいと感じました。

 

f:id:kinako_0128:20200222160420j:plain

 

そこで、ハイム営業に、キッチン収納を元の並びに戻してもらうようにお願いしました。変更前に戻すことは問題ないそうなので普通に対応していただきましたが、その後、まさかの提案をされました。

 

ハイム営業「もしよかったらこの部分の間取りを変更する事もできますよ」

 

私的には間取り変更までは考えてなかったし、あとは微調整で完了だと思ってたので、この段階でそういった提案をされた事にびっくりしました。変更するっていってもどこを変えるの!?この間取りで満足してるし、十分使いやすいと思ってますが・・・

 

ハイム営業「たとえば、パントリーが少し小さいので、ここまで広げてしまって、リビング側の収納とくっつけてしまえば大きなパントリーになりますよ。それにともなってリビングの入り口をこっち側にもってきちゃえばいいですし。この間取りにしときましょうか!」

 

提案されたのはこんな間取りでした。 

f:id:kinako_0128:20200222161359j:plain

 

パントリーをもともとのLDKの入り口付近まで広げて、現状のリビング収納がついている位置をLDKの入り口扉にするというプランでした。

 

たしかにパントリーは階段下なのでそんなに広さはありませんし、広いパントリーが希望だったので、広くなるのはありがたい事です。ただ、キッチン収納棚の引き出し部分や吊戸棚部分にも十分な収納場所があるので、ここまでパントリーを広げなくても収納場所は足りるんじゃないかと考えていて、この収納に合わせてどこに何を収納したら使いやすいかというのも自分なりにシュミレーションもしていました。

 

そして、この間取りだとパントリーは広くなりますが、リビングの収納棚がなくなってしまいます。この収納にはリビングの細々とした備品(文房具・書類・冊子類・薬類など・・・)を収納したいと考えていました。実際にきなこ妹から話を聞いたんですが、妹宅はこういった収納を作らなかったので、「書類とか収納できる場所がないから作ればよかったって後悔してるよ」と言っていました。外に出して置いておくのも邪魔になってしまうし、できれば見えない所にすべて収納してスッキリ見せたかったので、この収納がなくなってしまうのは困ります。

 

きなこ「この間取りにするとリビングの収納がなくなっちゃいますよね?」

 

ハイム営業「そうですね、ただその分パントリーが広くなりますので、収納スペースとしては変わりませんよ」

 

ハイム営業はそう言ってましたが、きなこ的には、パントリ=キッチン関連のものをしまう場所、リビング収納棚=文房具や書類関係などの備品をしまう場所、と区分けをして考えていました。人によって色々と使い方は違うと思いますが、私的には用途によって収納場所を分けたかったので、そう考えるとパントリーを広げてリビング収納が無くなるのは違うかなぁと思いました。

 

きなこ「このリビングの収納棚には文房具とか書類とかリビング内の細々としたものをしまっておきたいので、なくなると困ります」

 

ハイム営業「わかりました。ではそのままの間取りにしましょう」

 

その後も、「ここはこうしませんか?」「ここはこれをつけませんか?」などと沢山の変更打診をされました。前回の記事で書いた寝室の妻壁収納棚や玄関の土間収納などもこの時に変更打診をされました。

 

ハイム営業的には、より良く後悔の無いように・・・という事で「こんな案もありますよ」という提案をしていたんだと思いますが、私達としてはすでにこの間取りで満足をしていたので、特に変更せずに終わりました。

 

そして、そんな間取り変更よりも、まだまだ決めていない事が沢山ありました。タイル外壁の色や、快適エアリーのガラリの位置、外構関連も全くノータッチだったので、間取り変更よりもその部分は決めなくて大丈夫なのか!?と感じました。しかも快適エアリーのガラリ位置に関しては、数か月前から「まずは僕のほうで案を作成してきますね」と言われていましたが、忘れてしまっていたのか一向にその案が出てきませんでした。そういった事もあり、不安になったのでついつい言ってしまいました。

 

きなこ「それよりも、まだ決まっていない事ありましたよね?タイルの色とか外構とかガラリの位置とか、そのあたりも全然でしたよね?」

 

それを聞いたハイム営業から耳を疑う言葉が・・・!?

 

ハイム営業「そうでしたっけ!?そーいえば決めてなかったですっけ!?」

 

えっ!?まさか、この施主はどこまで決めて次は何を決めるのかってちゃんと管理できてないの!?この営業さん、ほんとに大丈夫!?

 

不安になっていた気持ちがさらに大きくなってきました。スケジュール通り進めば3月下旬には最終確認を行うとのことだったんですが、本当に間に合うんでしょうか!?

 

若い営業さんなのでもともとちょっと頼りないとは感じてはいましたが、場合によってはこちらがリードして進めないと間に合わないかもしれない!?と感じた打ち合わせ日でした(;^ω^)


 

 



 

ランキングに参加しています。応援クリックよろしくお願いします(#^^#)

にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 セキスイハイムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村


セキスイハイム(一戸建)ランキング