みなさんこんばんは。きなこです。
今回も引き続き「家の前がゴミ捨て場問題」のお話です。
前回までのお話はこちら↓
kinako-no-ouchi.hatenablog.com
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今になって「ゴミ捨て場の位置を移動したい!」と言い出した旦那親子の意向を受けて、ハイム営業に相談のメールを送っていたきなこ達。その結果はいかに・・・!?
夕飯の支度をしていると、旦那の携帯が鳴りました。
旦那「もしもし?・・・あっ、お世話になります」
誰からだろうと思って聞いていたんですが、おそらくハイム営業からっぽい感じでした。私からメールを入れたし、いつもは私の携帯に連絡があるんですが、今回は旦那の携帯に連絡がありました。
どんなやりとりをしているかよくわからなかったんですが、聞いているとあまりよくない感じの内容です。
旦那「・・・そうですかぁ、じゃあちょっと難しい感じなんですね?」
たぶんゴミ捨て場移動は無理って事でしょうか!?
旦那「ちなみに、もしゴミ捨て場を移動するとしたら、他に候補地ってあったんですか?・・・はい・・・そうですかぁ・・・」
おそらく他の候補地も無いんじゃないでしょうか!?それも先日の打ち合わせの時に言われました。
そんなやりとりを盗み聞きしていると、旦那がこっちに向かってきました。
旦那「電話代わってほしいってよ」
そう言って携帯を渡されました。ここからは私が実際にハイム営業とやりとりした内容になります。
きなこ「もしもし」
ハイム営業「お世話になります。この度は申し訳ございませんでした」
きなこ「いえいえ、こちらこそお休みの日にすみません」
ハイム営業「いえ、全然大丈夫です!!今ご主人にも話したんですが、ゴミ捨て場の件、実はすでにあの場所で申請に出してしまってまして・・・なので今から変更となるとできなくはないんですが、ちょっとややこしい事になってきてしまいまして・・・」
ハイム営業「もし場所を変えるとなると、まず出している申請を取り消して、その後再度書類を作り直して申請を出しなおす・・・という作業をしなければなりません。もうすでに社内的にいつごろからこの土地を販売するか、というスケジュールも決まっているんですが、申請を出しなおしているとそのスケジュールにも間に合わず、社内的に損害が発生してしまう可能性もありまして・・・」
きなこ「そうですかぁ・・・じゃあ、ちょっと遅かったって事ですね」
ハイム営業「申し訳ございません・・・。ちなみに、先ほどご主人にも聞かれたんですが、ゴミ捨て場を他に移動するとしたらどこが候補地だったのかという事だったんですが、実はゴミ捨て場を設置できそうな場所は、きなこ様達の土地の右端か左端かのどちらかしかなかったんですよ」
きなこ「そうだったんですね!じゃあ、どちらにしてもうちの土地にかぶってしまってたって事ですね?」
ハイム営業「そうなんです。本当に申し訳ございません。どうにかならないか色々と検討はさせていただいたんですが、最終的にここしかないだろうという話になってしまいまして・・・」
結局はどちらにしても私達の土地にゴミ捨て場を設置しなければいけない状態だったという事みたいです。ちなみに、この2箇所のどちらかがゴミ捨て場候補地だったらしいです(^-^;
ハイム営業「ちなみに、ゴミ捨て場を避けたいという事でしたら、他の土地に移るという方法もありますが、難しい・・・ですよね!?」
きなこ「そうですねぇ・・・隣の土地は金額が高いし、奥の土地は道が細いので・・・」
ハイム営業「ですよね・・・ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません!」
きなこ「いえいえ、こちらこそご無理を言って申し訳ありません。ただ・・・」
ハイム営業「ただ!?」
きなこ「お義母さんがゴミ捨て場が敷地内にあるのをあまりよく思ってなくて・・・今回もお義母さんから言われたので連絡したんですよ」
ハイム営業「そうだったんですか!?お母様、大丈夫ですかね!?」
きなこ「たぶん大丈夫だとは思いますが・・・ひとまず伝えておきますね」
ハイム営業「申し訳ございません!!お母様にも謝っておいてください!!」
旦那ママの意向もちゃっかり伝えつつ、電話は終了しました。残念な結果ではありましたが、お休みの日だったのにすぐ連絡をくれたハイム営業には、一応誠意は感じたので、大きく突っ込みはしませんでした。
旦那「まぁ・・・今回の件はしょうがないね。」
きなこ「そうだね。ってか、どちらにしてもどうにもならなかったとは思うけど、たぶんあの打ち合わせの時に言ってたら、まだ申請には出してなかっただろうから、再検討ぐらいはしてもらえたかもね。」
旦那「そーだねぇ・・・」
話し合いをしていくうえで、いろいろタイミングとかもあると思いますが、今回のように、その時は聞き流してしまったけど、やっぱり後になって「こうしたかった!」ってなっても、場合によっては手遅れな場合もあります。そうならない為にも、その都度しっかりと考えたうえで打ち合わせに臨まなければいけないと感じました。
マイペースな旦那ですが、今回のでそこはちゃんとしなきゃいけないと気付いてくれてるといいんですが・・・
そして、まだ大きなひと仕事が残っています。それは・・・
きなこ「お義母さんになんて伝えよう!?私から言うのイヤだから旦那ちゃんから言っといて!!」
旦那「は~い」
でも、その時すでにゲームに夢中になっていた旦那は、私の言葉も適当にしか聞いておらず、結局連絡はしてくれませんでした。
そして、結局私から連絡する事になるんですが・・・
またまた次回に続きます(たぶんこのネタは次回が最後)・・・
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