きなこのマイホーム日記☆セキスイハイムSPSであったかハイム☆

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【住宅ローン】住宅ローン減税で損をせずに控除を受けるには?

みなさんこんばんは。きなこです。

今回は銀行の担当者と面談したお話です。

 

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セキスイハイムと提携を結んでいて安い金利で借りられる地方銀行でローンを検討しているきなこ夫婦。そこの担当者とお話する時間をいただけたので、T町分譲地の建売モデルハウスにて面談をしました。

 

銀行担当者「初めまして!N銀行の担当者です。よろしくお願いします」

 

見た目はちょっといかつい感じですが、とても明るく感じの良いおじさんです。銀行の人って硬そうなイメージだったんですが、硬いのは見た目だけで、とてもフレンドリーでお話好きな方でした。

 

銀行担当者「いやぁ、セキスイハイムさんの家はおしゃれだし明るいしいいですねぇ!お金さえあればぜひ私ももう1回家が建てたいですよ!」

 

そう話している銀行担当者さんは、バブルの時期に高金利でマンションを買い、その後マンションを手放して戸建てを購入したそうです。一番損な時期に家を購入しちゃった感じですね(^^;)

 

本題に戻りまして、まずはローンについて説明していただきました。

最初にこの銀行のローンのシステムや金利について一通り説明を聞きました。きなこは苦手分野なので旦那まかせであまり内容覚えてないです( ;∀;)たしか借り方によって金利や手数料が変わってくるといった話だったような気がします。このあたりは銀行によっても異なると思います。旦那がきっとしっかり聞いててくれたはず!?

 

その次に、住宅ローン減税について説明を受けました。

 

 

☆住宅ローン減税とは

住宅ローン減税制度は、住宅ローンを借入れて住宅を取得する場合に、取得者の金利負担の軽減を図るための制度です。毎年末の住宅ローン残高又は住宅の取得対価のうちいずれか少ない方の金額の1%が10年間に渡り所得税の額から控除されます(住宅の取得対価の計算においてはすまい給付金の額は控除されます)。また、所得税からは控除しきれない場合には、住民税からも一部控除されます。
加えて、消費税率10%が適用される住宅の取得をして、令和元年10月1日から令和2年12月31日までの間に入居した場合には、控除期間が3年間延長されます。

(※すまい給付金HPより引用)

 

 

つまり、増税以降に入居した場合は、13年目まで借入残額に応じて住宅ローン減税が受けられます。この日持参した旦那の源泉徴収票を見ながら、銀行担当者から説明を受けます。

 

銀行担当者「この年収で、引かれている所得税額を考えると…借入残額が2000万ぐらい残っていれば払った所得税分は住宅ローン減税の返金分で相殺できますね。借入残額によってはそれでも返金しきれないぐらいです」

 

旦那「その返金しきれない分はどうなるんですか?」

 

銀行担当者「所得税で減税しきれなかった分は住民税から減税する事ができますよ。ただし、何もしなければ減税されませんので、市役所に相談に行っていただく必要があります。税金は、払わなかった分はほかっておくと某芸人さんみたいに払え!って叩かれますが、返金してもらう分に関してはほかっておいても何もしてもらえませんからね。取るものはしっかり取って、返すものに関しては言わないと返してもらえないという感じです」

 

旦那「じゃあ知らずに請求しなかったら損するって事ですね」

 

銀行担当者「そーゆう事です!」

 

銀行担当者さん、よっぽど好きなのか、その後も某芸人さんの話を何度も出して説明してくれました(笑)おかげでわかりやすかったです(^-^;

もらえるものはしっかりもらっておきたいですし、住民税の減税について教えていただけたのはありがたかったです。実際これを知らずに、もっと減税が受けられるにもかかわらず、住民税分の減税を受けそびれてしまう人も結構いるそうです。

 

旦那「じゃあ所得税分の減税についてはどうやって手続きをしたらいいですか?」

 

銀行担当者「それについては、ローンを組んだ年の次の年の確定申告の時期に、お近くの税務署にて手続きをして下さい。おそらく住宅ローン減税の恩恵を受けるために今の時期に家を建てられる方も多いと思いますので、その時期になったらそういった方を対象とした説明会なども実施されると思いますよ」

 

きなこ「色々と手続きがややこしそうですね(;'∀')」

 

銀行担当者「そうですねぇ、ただ、しっかりと減税を受けていただくためにも、きちんと手続きをしていただいて、少しでも損のないようにしていただく事が重要ですよ!」

 

難しい話が多く、きなこ的にはやや混乱気味で聞いていましたが、きっと旦那がしっかり理解して聞いてくれていたと信じたいところです。減税による返金額はローン総額に比べれば微々たるものですが、それでもある程度大きな額ではあるので、損のないようにしっかりと対応をしていきたいところです。

 

ひとまず、まだ土地や建物の額が確定していないので、この日は説明を受けるのみで終了しました。ちなみに、もし希望であれば資金計画などを無料でこの銀行のファイナンシャルプランナーさんに相談もできるそうなので、もし機会があればそういったものも利用してみてもいいかなと思いました。

 

最後に少しだけ銀行担当者さんと雑談したんですが、いまいち話がかみ合わない部分がありました。

 

銀行担当者「弊社の支店はC駅から12分ぐらいの大通り沿いにありますので、ご購入予定の土地のお近くかと思いますよ!」

 

きなこ「私達が購入予定なのはA駅の近くなんですが・・・」

 

銀行担当者「あれ?そうだったんですか?そこからだと支店までは車で10分ぐらいになりますかね!?」

 

そんなやりとりをしている中で気づいたんですが、ローンについても契約時の仮の土地で話が行っているんだなと・・・これでお金を貸してくれなくなるわけではないんだけど、余計な事を言わなきゃよかったなと思いました。あくまでまだ希望の分譲地で契約を結んだわけではなく、今は仮の土地で契約を結んでいる状態だという事を覚えておかなきゃいけないなと思いました。

 

 

時系列に沿って書かせていただいてますが、苦手分野の記事続きできなこ自身が書いていて面白くなくなってきたので、次回からは家の仕様の話に戻したいと思います(^-^;

 

 

 

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