みなさんこんばんは。きなこです。
今回はセキスイハイム浴室のオプションの料金についてのお話です。
旦那こだわりの高級感のあるお風呂を目指すため、浴室にはいくつかのオプションを採用する事を検討しました。それに向けてオプション料金がどれぐらいかかるのかをハイム営業に確認しており、その解答が来たのでまとめていきます。
■浴室ランクアップ(スマート→アドバンス)
我が家の見積は浴室がスマートになっていたんですが、アドバンスが希望だった為、スマートからアドバンスへランクアップする為の差額を確認しました。シンプルなスマートからアドバンスに変更する事で、多少なりとも高級感を出す事ができます。
(壁カラーの選択肢が増える、収納棚がメッキ仕様になるなど・・・)
<スマート>
<アドバンス>
スマート→アドバンスに変更した場合の差額は
98,000円
になります。
■浴室壁
浴室壁は、標準は1面のみカラー壁で、他の3面は白い壁となりますが、4面全周すべてがカラー壁となる場合はオプションになります。
<標準壁>
<オプション壁>
そして、標準壁→オプション壁に変更する場合の料金は、
26,000円
になります。
■浴槽
浴槽の標準は「ファイン浴槽」の「ファインホワイト」です。
それ以外の「メタリア浴槽」「メタリアツートン浴槽」はすべてオプションになります。
「ファイン浴槽」→「メタリア浴槽」に変更する場合の料金は
38,000円
になります。
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【追記】
実際には18,000円で変更できました。ハイム営業が間違えて伝えたのか、私達が聞き間違えたのか・・・!?どちらにしても安く変更できてラッキーでした。
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ちなみに浴槽は、浴槽内に座れる段差がついていて半身浴などもできる「マルチ浴槽」と、通常の「全身浴浴槽」があります。
<マルチ浴槽>
<全身浴浴槽>
我が家は「マルチ浴槽」を採用予定です。半身浴がしたい!というよりは、段差がある分お湯が少なくて済むので、節水効果もあるかなぁと(^-^;
ちなみにどちらの浴槽を選んでも料金は一緒です。
※2020年2月24日修正:よく見たらマルチ浴槽はスマートとアドバンスはオプションでした!ハイム営業も見落としていたそうです。我が家はたまたま最初の見積がマルチ浴槽で出ていたので追加料金無しでした。逆に全身浴浴槽にしたら多少金額が下がるかも・・・だそうです(^-^;
■浴室乾燥機
ハイム営業いわく「快適エアリーがあるので付けない方も多いですよ」という浴室乾燥機。そんな事もあり、見積に含まれていませんでした。ですが、きなこ的には浴室乾燥機は必須です。というか、実家にも今のアパートにも浴室乾燥機がついており、あるのが当たり前だと思っていた設備だったので、逆に無い事が考えられませんでした。浴室の乾燥の為・・・というよりは雨の日に洗濯物を乾かす為に使っています。快適エアリーを使えば室内干しでもある程度乾くのかもしれませんが、短時間でさっと乾かしてしまいたいきなこにとっては必須な設備です。
この浴室乾燥機の料金は、
69,600円
になります。
お風呂の見た目の高級感しか興味の無い旦那からは「金額高いしあっても無くてもどっちでもいい」と言われましたが、洗濯をするのはほぼ私なので、強引に付ける方向に持っていきたいと思います。
■断熱組みフタ
お風呂のフタの標準は「巻きフタ」になってますが、掃除がしにくかったり、あまり保温効果も無いように感じます。我が家は旦那が夜勤がありますので、夫婦の入浴時間が異なる事がたびたびあります。その都度湯沸かしをするのも光熱費がかかりますので、オプションの「断熱組みフタ」を採用する事で少しでも湯沸かしをし直す手間や光熱費節約をしていきたいところです。平なので巻きフタに比べて掃除も楽になりそうです。
<巻きフタ>
<断熱組みフタ>
巻きフタ→断熱組みフタに変更した料金は、
12,000円
になります。
たかがお風呂のフタですが、結構高いですね(^-^;
以上、きなこがハイム営業に確認した浴室関連のオプション料金でした。
我が家では今のところ、
・スマート→アドバンスへ変更
・浴室壁4面全周カラー
・浴室乾燥機
・巻きフタ→断熱組みフタへ変更
を採用予定です。
浴槽の色については検討中です。もし旦那が「やっぱり黒いお風呂がいい!」と言い出したら黒い浴槽へ変更の可能性もあります。
なるべく追加料金はかけたくないところですが、可能な範囲で後悔の無いように選択していきたいと思います。
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